”母死す。”

長く入院生活を送っていた母が亡くなりました。享年86歳でした。

生まれつき心臓が悪かったので、この歳になるまで生きたのは奇跡だと医者は言いました。

幼くして父親を亡くし、空襲に遭い、疎開生活を送るなど決して平坦な人生ではありませんでした。

人生の後半はそこそこ幸せだったのではと思います。

私は、危篤の電話を受けてから忙殺されていました。

今、葬儀が終わり一息ついたところです。

これからも諸手続きや行事が待っています。

映画も観に行きたいけれど、そんな余裕はありません。

だけど、今ここで人生について考えてみるのも良いかもしれません。


”劇場で観た『バースデーカード』”

本日公開の『バースデーカード』、劇場で観てまいりました。

岡山駅にほど近いシネコンで観たのですが、観客はまばらでちょっと寂しい。

まだ、『君の名は。』は大盛況のようです。

また、『種まく旅人 夢のつぎ木』が岡山先行公開で、舞台挨拶なども行われたようで盛り上がっていました。

しかし、『バースデーカード』は閑古鳥。

劇場のスクリーンで観た感想は、やはり「屁のような」映画かな。

あざとく泣かせるようなシーンは極力避けてあり、盛り上がるシーンもないので、宮﨑あおいさん、橋本愛さんのファンの私のような人間は清潔感ある本作を楽しめるのだけども、そうでない人々にとっては、「屁のような」映画だと思うのではないでしょうか。

上演後、エンドロールが始まると同時に数人が席を立ちました。不愉快ですね。

隣に座った女子高生風の女の子はハンカチを握って、涙を拭っていました。

やはり、本作のように中小規模上映作品でヒットする事は難しいでしょう。

宮﨑あおいさんと橋本愛さんの共演なんて私にとっては超豪華に思えるので、一人でも多くの人に観てもらいたいものです。

この作品は、平板で盛り上がりがなく、そのくせ清潔感があるので何度でも観ようという気にさせられます。
諏訪や小豆島の自然もいいので画面が綺麗ですし。

BDが出たら欲しいですね。





”蜷川幸雄氏逝去!”

なんと、あの蜷川幸雄氏が天国に召されました。

多部ちゃんのコメント

「芝居そのものが楽しいものなのか迷走していた時に、光を射してくれたのが、蜷川さんでした。お芝居って楽しいものなんだと心から思える瞬間をいくつも作ってくれました。この感謝の気持ちを忘れることは、今後絶対にありません。蜷川さん、本当にありがとうございました」

『尺には尺を』の上演を待たずして逝かれました。多部ちゃんを始めスタッフの方々も無念でしょう。

そして、『尺には尺を』を観ることができそうもない私は、2度と蜷川さん演出の多部ちゃんを観る事は出来ません。

2回も多部ちゃんを演出して下さったのは、多部ちゃんにとってもラッキーだったのではないでしょうか?

謹んでお悔やみ申し上げます。

それにしても、近頃驚くような人物の逝去が相次いでいますね。寂しい限りです。




”3.11”

5年前の3月11日、テレビで最初に観た映像は太平洋を進む一本の白い線でした。その線が陸地に這い上がり、一面を海水で覆い尽くしていきました。全く実感はなく、只、とんでもない事が起こっている事だけは判りました。

その後のテレビの映像は津波に呑まれた街の凄惨な光景でした。

1.17の時は、生まれ育った県の隣の県の出来事でしたし、友人、知人が沢山いたので、他人事とは思えませんでした。

しかし、私は東北へは行った事もありません。親しい知人もなく、何処か醒めた眼で見ていた感は拭えません。しかし、5年の月日が経ち、失った物の大きさは流石にこの愚鈍な頭にも実感せざるを得ません。

「被災地の1日も早い復興」という言葉が虚しく響きます。原発事故も含めて、失った物は帰ってはこないのです。

被災地の再建という課題はこれからも重くのし掛かってきます。

やはり、亡くなった方の霊が安らかにあらん事と、生き残った方の1日も早い普通の生活と取り戻さん事を願わずにはいられません。


”♪一人きりのクリスマスイブ♪”

今年のクリスマスイブは、本当に一人きりです。生まれて初めてじゃないかな。別にいいけどね。

♪きっと君は来ない〜 一人きりのクリスマスイブ♪

17歳の牧瀬里穂さん、可愛かったなあ。『東京上空いらっしゃいませ』、『つぐみ』、よかったなあ。

母が入院中なので今年の年末年始はずっと一人です。

プロフィール

marrella

Author:marrella
多部ちゃんと橋本愛さんと音楽と写真が大好きなオヤジです。
徒然にお二人の事や身の回りの事を書いています。
横着者なもので、スローペースでやっていきます。
よろしくお願いします。

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