白根三山

昨日、北岳山行について書きましたが、この時に撮った写真がでてきたのでご笑覧ください。

2001年7月28日〜7月31日

疾風の甲斐駒

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北岳山頂から、仙丈ヶ岳

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北岳山頂から縦走路と間ノ岳

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富士

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早川尾根の向こうに八ヶ岳

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間ノ岳から振返って北岳

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農鳥小屋下のお花畑

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山っていいもんですよ。

これからも、写真を載せていきたいと思います。



富士山

グラフィックシステムのトラブルでオシャカになったiMacのHDDを取り出してUSB接続で古いファイルをサルベージしたのですが、昔撮って年賀状に使った、北岳から望む富士の夜明けの写真が出てきました。正月に富士山は縁起が良かろうと思い、これをネタに記事を書きます。

10年位前の写真だと思いますが、ルートはよく憶えています。

甲府からニョーボと一緒に、別パーティーの二人とタクシーの相乗りで広河原を目指します。

雲行きは怪しかったのですが、広河原に降りたちました。後の事を考えると、その日の内に白根御池までは登っておきたいと昼過ぎに歩き出しました。樹林帯に入るとバケツをひっくり返したような雨、まあ雨の樹林帯も情緒があるかと思いながら白根御池の小屋に到着しました。すると、草滑りから下山した人々が停滞しており、大騒ぎです。「これ位の雨なら降りろよ」と思ったのですが、どうしようもありません。食事はカレーライス盛切りで、急いで食べたら「はい、交代」って感じの入換制です。小屋中人が溢れ、オイルサーディン状態で寝ます。シュラフ持って行けばよかった。

翌日も天候は優れませんが、草滑りを肩の小屋を目指して登りはじめます。昼ころには小屋に着きました。しかし、雷鳴が遠く聞こえてきます。早々に小屋に入ります。夕方、段々雲が切れて、強い風のなか、甲斐駒が姿を現します。陽も傾き、尾根からは見事にブロッケン現象が見えました。翌日に期待して就寝します。

翌朝、日の出前に小屋の前の広場に出てみると上空には晴れ渡っています。下界は雲海の下です。そこで撮った写真がこれです。

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日が昇ってからも絶好の天候で北岳山頂を目指します。この好天こそが山のペテンだとは気付かずに。

北岳山頂からの展望は素晴らしいものでした。近くには仙丈ヶ岳、甲斐駒、鳳凰三山、その向こうには富士、遠くには中央アルプス、八ヶ岳、北アルプスと、遮るものがありません。

北岳山頂から間ノ岳への稜線は気持ちよく、雷鳥にも出逢い、緩い登りで間ノ岳山頂に着きます。そこで昼食。しかし、なんだか雲が増えてきました。昼食を終えて歩き始めると、ポツポツと雨が降ってきました。その日のうちに農鳥岳を越えるのは難しそうです。取り敢えず農鳥小屋に入ります。小屋の名物おやじが、「稜線から15分くらい下ったところにいい水場がある。花もきれいだから行ってみればいい。」というのを真に受けて下ったけれど、15分下りても全然ない。30分以上下ったところにその水場はありました。水は美味しいし、ダケカンバに囲まれたシナノキンバイのお花畑です。下ってよかった。

その夜から天候は荒れ始めます。いろりを囲んで夕食を摂って、一週間前には利尻を登ってきたっていう女の人の話など聞きながら眠ります。

翌朝は嵐。さすがにこれ以上停滞はできないので、雨具を着込んで出発です。なんとか農鳥岳を越え、急降下です。膝が悲鳴を上げます。下れども下れども大門沢沿いの登山道は続きます。やっと大門沢小屋に到着しました。ニョーボは一気に奈良田まで下ろうと言いましたが、かなり距離があります。小屋に泊ることにします。

最終日はなんとか天候も回復し、吊り橋を幾度となく渡って無事奈良田に到着です。温泉に浸かって、関西から来たというご夫婦と蕎麦を食べて身延までバスで出て、電車に乗って帰路につきます。

結構大変でしたが、充実した山行でした。天候の不順も、北岳を越える時の嘘のような晴れ間で帳消しでした。

最近はあまり山には行ってないのですが、これからは時々本ブログで過去の山行をご紹介しようと思います。




プロフィール

marrella

Author:marrella
多部ちゃんと橋本愛さんと音楽と写真が大好きなオヤジです。
徒然にお二人の事や身の回りの事を書いています。
横着者なもので、スローペースでやっていきます。
よろしくお願いします。

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