映画とドラマ


公開される映画は全部商業映画ではありますが、見せる側から観客を絞り込む映画があります。
いわゆる、メジャーじゃない映画ですよね。単館ものなどがその範疇に入ります。

女優さんによって、映画とドラマの比率が違いますが、映画の方に軸足を置いている女優さんの方が、メジャーになってからもメジャーじゃない映画に出ている傾向があるように思います。

例えば、ヒラタの先輩の宮﨑あおいさんはほとんどテレビドラマには出ません。特に民放のドラマに出ることは稀です。その宮﨑さんはメジャーになってからも「ペタルダンス」に出ています。エンターテインメント性の薄い、観客と距離を置いた作品です。(この映画が「良い映画」かどうかはさておくとして。)

同じく、蒼井優さんもテレビドラマには出ませんが、「たまたま」などに出ています。観客そっちのけの映画です。

映画はお金を取って観るものを絞り込むことが出来ます。そうする事によりその映画の持つ表現性を高く設定できます。わざわざお金を払った観客がその代価として知的満足度を得られる、というと聞こえが良いですが、観客の自尊心を満足させる効果もあります。

より映画に比重を置いた女優さんが、より観客を選ぶ映画にでている傾向にあるといえそうです。

さて、ある女優さんを好きになるということは、自分がその女優さんの才能を人より理解していると思い込む事でもあります。そしてそれを誇りに思う事、自らの価値観の優越を確信する事でもあります。

映画を創る側からは、より独自性の強い価値観を前述のような人々に供給することで成り立っているのです。

同じく女優さんを好きになるといっても、前述のようにではなく、容姿が好きである、あるいは擬似恋愛の対象として好きという場合もあるでしょう。そういう人達はその女優さんの演技そのものよりもメディアへの露出を求めます。

映画やドラマを創る側からは、より露出を広めて広告収入や興行収入を得ようとします。そして、後者の人達の要求を満足させます。

どちらが良いとはいいません。芸術愛好家のフリをした映画ファンと、ミーハーなファンとどちらを優先するべきか、答えはありません。

けれども、私自身は知的興奮の得られ、かつ容姿も好みである女優さんのファンでいたいと思ってます。そして、それがたまたま多部未華子さんだったという事です。従って、彼女が両方で成功して欲しいと思っています。テレビ女優にはなって欲しくない。多部ちゃんはメディアへの露出度では充分浸透したと思うので、もう少し知的興奮の得られる映画にも出て欲しい。冒頭の二人の女優さんに続いて欲しいと願っています。

舞台は、お金を払うとともに、出演者と「場」を共有するという事で更に観客を絞り込みます。映像より次元の違う興奮を与えてくれます。もしかしたら多部ちゃんは芸術点は舞台で稼いで露出はテレビと云う風に考えてらっしゃるのかも知れません。しかし、舞台には物理的になかなか行けません。そして、その場限りのものです。映像化したものを観ても隔靴搔痒の感があります。

多部ちゃんは、テレビドラマでもCMでもメジャー化は着々と進行していると思うので、ここらで映画の方にも比重を置いて欲しいと思っています。それが女優としての評価を高めることになる事を、宮﨑あおいさん、蒼井優さんが証明していると思います。このお二人は映画女優として高く評価されるとともにCMなどでも活躍なさっています。

多部ちゃんの、舞台、映画、TV、広告等全てのジャンルでの成功を祈って止みません。



最終回

前回迄に拓人が人工呼吸器をつけるかどうかが鍵となる事が暗示されていたようですが、つける方を選びましたね。

私は、ドラマスタート時には拓人が死ぬのではないかと思ってましたが、ALSについてちょっと調べたりして、拓人が人工呼吸器をつけて生き続ける道を選ぶように考えが変わりました。

最終回は、拓人の「生」を考えさせる仕上がりになってて、愁嘆場もなく、良かったですね。

ちょっと、お説教じみたところがありましたが、三浦くんの熱演もあってまあいいや。

恵との絡みがちょっと少なかったですが、拓人と恵のウエディング写真が全てを物語っていました。

これで、多部未華子の代表作がまた生まれました。

今度はいよいよ舞台です。一層の活躍をお祈り申し上げます。

舞台には行けそうもないのて、また映像化されますように。


夕刊フジ


こんな記事あります。

やっぱり、こんなふうに観てる人多いでしょうね。




女優さんについて(1992年)

今回は1992年生まれの女優さんについて書いてみようと思います。

まず、成海璃子さん。実は私はこの人についてどう評価するか悩んでいます。元々、「神童」で映画初主演をした頃からファンでした。

そして、それ以前のドラマ(「瑠璃の島」や「受験の神様」とか)を観て特徴のあるキャラに魅せられました。
その後、映画でも「あしたの私のつくりかた」、「きみにしか聞こえない」など、美少女女優として輝いていました。
あの頃、多部ちゃんに次いで2番推しの女優さんでした。

ところが、16歳位に激太りし、美少女としての繊細さが失われました。その後、体型ややや持ち直しましたが、往時の輝きを失ってしまいました。

それでも、「少女たちの羅針盤」あたりまで主演女優としての貫禄は持っていました。(演技はやや一本調子になってしまった。)しかし、その後目立った役はなく、フライデーの「タバコ騒動」でなんかやばくなってきました。
タバコ自体は、彼女自身「村八分」とかのファンを公言しているし、私自身高校生の頃はハイライトを吸っていたので別に「体に悪いよ」くらいにしか思いませんが、容貌が劣化しているのではと心配しています。

まだ21歳なので、まだまだこれからです。このままでは「サブカル女優」で終わってしまいます。まだファンを止めたわけじゃないので、これからの活躍を熱望する次第です。

続いて、剛力彩芽さん。とかく話題に上りやすい彼女ですが、私はどうしても好きになれません。体質的に受け入れられません。パスします。

次は、桜庭ななみさん。この人を初めて観たのは、丹羽多門アンドリウ氏プロデュースの「東京少女」でした。「東京少女」シリーズは若い女優さんの登竜門として、数々の女優さんを輩出していますが、彼女の場合4回シリーズで出番も多く、フレッシュな新人だな、と思っていました。

その後、「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」、「ランウェイ☆ビート」等に出演し、「ラストホープ」では多部ちゃんと共演しています。フレッシュ感はまだまだ残っていますが、もう一つ大きくなれない。

次は山下リオさん。「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」、「武士道シックスティーン」などで成海璃子さんと共演されています。「婚前特急-ジンセイは17から-」で吉高由里子さんとも共演されています。テレビドラマでも脇役ながら数多く出演されています。

どうってことない女優さんかとも思うんですけれど、私は結構好きです。独りでぽつんといてもなぜかにこやかに笑っているような感じが好きです。

最後に忽那汐里さん。初めて観たのは「半分の月がのぼる空」でした。少女の持つある種の残酷さみたいなものをうまく表現してらっしゃいました。「少女たちの羅針盤」では成海璃子さんと共演なさっています。ツボにはまるといい演技をする方です。「オスカー三人娘」のなかでは一番好きです。

この年代の女優さん皆さんにいえることですが、最近能年さんをはじめとする下のジェネレーションに押されぎみです。皆さん、まだ若手といえる年齢ながら飽きられるとポイされる危険があります。
また、皆さん、若い、というか幼い頃にデビューされるので役が成長に追いつかないようにも思われます。

1992年は私の息子と同じ年代です。一層の活躍を期待したいところです。


”大丈夫”

「僕のいた時間」第10話、録画し損ねたー!

いつも、USB外付けHDDに予約録画するのですが、今回に限ってHDDが認識されなかったようです。
帰宅して、22時18分頃、HDDの音がしないので、慌てて番組をリアルタイムで観ました。
(HDDを認識していない事はこの時点では判らなかった。他の録画を後で観ようとしたら「HDDが認識されません」の表示で納得した次第。)

フジテレビオンデマンドでの見逃し番組の購入は火曜日くらいからなのでそれまで観られない。

私が観たのは、恵のお母さんと拓人のご両親が会っているシーンからでした。

今回は恵の抱擁シーンが良かった。

”大丈夫、私がいるから”

余計な事は一切言わず、ただ抱きしめる恵。

瞳には理性の光。

神々しいまでの顔貌。

私は、多部ちゃんが観音様になったと思いました。

昔、山口百恵観音論がありましたが、21世紀の今、多部未華子が観音になりました。
元来、仏様は一部の天部を除いて男性ですが、観音には女性のイメージが投影されています。
ペルシアのアナーヒターなどのイメージも入っているそうです。
マリア様でもいいかも知れませんが、私はやはり「観音様」だと思うのです。

無償の愛、理性に裏打ちされた愛が見事に表現されていました。

多部ちゃんはまた一つステップを上がったようです。

まだまだ、楽しみです。

音楽との出会い~その七

さて、1980年代末頃から、ハウスミュージックが盛んになりました。(実際には、ハウスミュージックは1970年代末には現れていますが。)当時、クラブハウスが乱立し風俗現象にもなりました。

私は、あまりその流れには乗らなかったのですが、ある日CD店で、Electribe 101の"Electribal Memories"というアルバムをジャケット買いしてしまいました。Electribe 101はイギリスのユニットでシカゴハウスなどとは一線を画していました。これが結構気に入ってThe KLFなんかも聴くようになりました。そして、次第にイギリスのテクノに惹かれるようになり、The Orb、808 State、Orbital、System 7なんかを聴き漁りました。

これらテクノは今でも聴いていますが、新譜を買うことは少なくなっています。

1995年ころからは邦楽を聴くことが多くなっていきました。Spitzとか小沢健二とかTOKYO No.1 SOUL SETとか節操のない聴き方です。最近では、サカナクション、ASIAN KUNG-FU GENERATIONなどを息子と一緒に聴いています。
また、シンガーソングライターとしては、Cocco、YUIが好きです。邦楽の中では、まったく受付ないものと、結構好きなものがあって自分でも基準が判りません。

テクノ以外の新しい洋楽には、すっかり疎くなってしまいました。

聴き方も変わってきました。10年くらい前にiPodを購入し現在はiPhoneで聴いています。64GBモデルですが,容量一杯で新しいものを入れる余裕がありません。

聴くジャンルも、クラシックの比重が重くなっています。

クラシックは、中学に入るくらいまでは、Beethoven、Mozartなどを聴いていました。中学に入ってからGustav Mahler、Anton Brucknerにハマりました。特に年齢的な理由からか、Malerにハマりました。

そしてだんだん新しいものへと興味が移り、後期ロマン派から印象派などを主に聴くようになりました。

そして、1990年くらいから古楽などを聴く機会が増えてきました。グレゴリアン・チャントやその後のオルガヌム、そしてルネッサンス期の音楽です。オルガヌムではPérotin(Hilliard Ensembleのやつ)、ルネッサンスではMichael PraetoriusのTerpsichoreなどがお気に入りでした。

そして、1995年頃からインターネットが急速に普及しました。当時はブログなどなく、私は主にnewsgroupを利用していました。fj.music.classicalなどで新しい情報を仕入れるようになり、現代音楽も聴くようになりました。

私は主にMinimal Musicが好きでした。Steve Reich、Arvo Pärt、Michael Nymanなどがお気に入りでした。

しかし、次第にCDを購入することは減ってきています。そのかわり、コンサートには月に一度程度は聴きにいくようにしています。
ただ、地方都市なのでプログラムが限られるようで残念です。

これからも音楽を聴き続けると思いますが、どんなジャンルは主になるんでしょう。自分でも判りません。(笑)



ロぺピクニック

先月末(先週ですが)に会社の向かいのロペピクが新装オープンしました。ちょっと寄る機会がなかったのですが、今日昼休みに覗いてみました。入口におっきなトランペットを持った多部ちゃんのポスターが懸かっています。入口近くにタブロイドがあったので頂戴しました。さすがに、春のカタログは貰えなかった。(買うものがない)"earth music&ecology"の宮崎あおいさんのように、ロペピクもずっと多部ちゃんがイメージキャラならいいのになー。

昼休みで、人通りが多かったので紛れて覗きやすかったけど、だれもいなかったら覗くの、勇気いるなあ。


ルート225

明日3月4日11:30より、衛星劇場にて「ルート225」が放映されます。
なかなか放映されない種類の映画ですから、みなさん、録画の用意を。
えっ、DVD持ってるって? 私も持ってますが、もちろん録画もします。
プロフィール

marrella

Author:marrella
多部ちゃんと橋本愛さんと音楽と写真が大好きなオヤジです。
徒然にお二人の事や身の回りの事を書いています。
横着者なもので、スローペースでやっていきます。
よろしくお願いします。

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