『LIAR GAME -再生-』

今回は『LIAR GAME -再生-』について書いてみようと思います。

といって、本作は一度しか通して観てません。私は、この手の「ゲーム」に全く興味が持てないのです。この記事を書くにあたって観ようとしましたが、リタイアしました。

私はもともとゲーム嫌いで、高校時代、麻雀に付き合わされても、早く終わることばっかり考えていました。勝負には全く興味がなかったし、射幸心もないので、負けてもちっとも悔しくない。

そんなわけで、この映画を観ることは苦痛でした。多部ちゃんは年齢相当の役で容姿も演技も良いのですが、これが逆に残念です。

映画としても虚仮威しが過ぎるし、中田ヤスタカ氏の音楽が良い程度です。

面倒なゲーム仕立てでなければ、エンターテインメント作として成功したかも知れません。

多部ちゃんも脂の乗った頃です。代表作になるような映画への出演を熱望します。


『源氏物語 千年の謎』

今日は、『源氏物語 千年の謎』について書いてみようと思います。

といっても、私はこの作品をろくろく観てません。多部ちゃんの出演シーンだけ飛ばし観するだけです。

そもそも、なんでこんな映画を撮ったのか理解に苦しみます。主演の生田斗真は安っぽいし画面にも重厚さがありません。六条御息所の生霊など、子供騙しで観てられません。

唯一見所は、多部ちゃんのおでこです。この映画では神々しい多部ちゃんのおでこを拝むことができます。

願わくば、もっといい映画に出演してほしいものです。

8月15日

今日は8月15日、親子三人でお墓参りに行ってきました。

うちのお墓は隣の区にあり、路面電車にゆられて終点まで乗ればすぐです。帰省ラッシュなど関係ありません。

そして、今日、テレビを観ると終戦記念日のことばかり。

おまけに特番ドラマ...

白状しますと、私はどちらかといえばラジカルな思想を持っています。侵略戦争がよくないことなど存分に知っています。

けれど、毎年のこの日のマスコミにはうんざりします。

それは、私が高度成長期に育ったことが原因かもしれません。そして、母に繰り返し空襲の話を聞かされたからかもしれません。

私は、本当の平和はモンペと防空頭巾の和風の戦争体験談で得られるとは到底思えません。それは、砂漠を吹き渡る硝煙の風、ジャングルのぬかるみ、そのようなものをくぐり抜けてこそ得られると思っています。戦争は今も続いています。ロシアにウクライナの領有権はあるでしょうか? イスラエルを追われたパレスチナ人は何処に行けば良いのか? 米軍によるイラク空爆は是か?

答はひとそれぞれでしょう。しかし、そこを越えたところにしか平和を見出すことはできないのです。

恒例の茶番のドラマをずっとやっていけばそこそこマスコミとしての体裁が整うと考える状況は腹立たしい。戦争体験者が高齢化していなくなると、次第にこの恒例行事も収まってくるのでしょうか。8月15日を、本当に平和を希求する記念日になるでしょうか?

『HINOKIO』

今日は多部ちゃん初期の傑作、『HINOKIO』について書いてみたいと思います。

この映画は少年向けのファンタジーですが、大人も楽しめるクオリティの作品となっています。

主題は少年少女の成長です。特に覚の「母親離れ」が主要なテーマです。

小学生から中学生に上がる時期、親から離れ自立への道を進めなければなりません。然るに、覚は母親に強く依存していました。その母親を事故で失う事によって、成長とともに外部とのコミュニケーションも止めてしまいます。そして、外界や父親を否定してしまっています。覚の社会復帰のため、父親はロボットを与え、学校へ行かせる事にします。

そして、ロボットを通じて、ジュンを始め外界とのコミュニケーションを少しずつ取り戻していきます。

ジュンも不幸な幼年期を送った(らしい)ため、自らの「女性」を封印してしまっています。そして、女性の自立に大切な父親も亡くしています。ジュンもまた覚との交流を通じて自分の中の「女性」を受け入れる事になります。

中学校に通い始めた覚と、セーラー服のジュンが再会するエンディングのシーンで、二人が自分を取り戻したことが表現されています。

VFXの多用やゲームのバーチャル世界との共鳴など、重要なファクターは沢山ありますが、多部ちゃんの演技についてちょっとコメントしてみます。

多部ちゃんの初のヒロイン役としてオーディションで勝ち取ったジュンという役は難役です。「男の子のような女の子」だけでは済まない錯綜したキャラです。それを、14歳で初の主要キャラという多部ちゃんが、いとも簡単にハードルを越えているのに驚愕されます。もちろん、大変な努力はあったとは思いますが、天性の女優さんなんでしょう、観るものを一気に引き込みます。

主演の本郷奏多くんも素晴らしい。多部ちゃんに呑まれる事なく、しっかりと主演をこなしています。

多部ちゃんの出世作が、男女未分化な少女というのもなんだか象徴的に思われます。多部ちゃんのボーイッシュな側面が、最初に現れているのも興味深いと思います。

多部ちゃんは、この作品以降、『青空のゆくえ』、『ルート225』、『ゴーヤーちゃんぷるー』、『夜ピク』と快進撃が始まります。

多部ちゃんは現在ちょっと停滞していますが、10代の頃のようにドラスティックに進化するってことはもうないでしょう。でも『キレイ』も待ち受けていますし、新たな境地を魅せてくれると信じています。




『俺は、君のためにこそ死ににいく』

今、東映チャンネルで『俺は、君のためにこそ死ににいく』をやっています。

久々なので観てみようと思ったのですが、30分で挫けました。

石原のじいさんはなんでこんな映画撮ったんだろ。

確かに、多部ちゃんは可憐なのですが、映画がこれじゃあね。

残念ながら、私は本作への多部ちゃんの出演は生涯の汚点だと思えるのです。

多部ちゃんに罪はないのですが。

『永遠の0』がこうならないことを願います。

『I LOVE YOU』〜魔法のボタン〜

『I LOVE YOU』をDISCASで借り、二回観ました。

いい話です。

萌枝が女の子らしい格好をするのを「女装」といっていたのは、吉野朔実さんの「少年は荒野をめざす」の狩野都を思い出しました。

池松くんとの相性はぴったりでしたし、リリー・フランキーさんも良かった。

願わくば、長編のロマンス映画を観たいものです。


プロフィール

marrella

Author:marrella
多部ちゃんと橋本愛さんと音楽と写真が大好きなオヤジです。
徒然にお二人の事や身の回りの事を書いています。
横着者なもので、スローペースでやっていきます。
よろしくお願いします。

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