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”私のビートルズこの一曲 第6回”

今回は、現在公開中の映画に合わせて、"Eight Days A Week" を取り上げてみようと思います。
またまた、"Beatles For Sale" からの選曲になってしまいました。

印象的なギターの和音(12弦ギター?)と、ポールの3連符のベースで始まる軽快なナンバーです。レノン=マッカートニーの作品です。

私は、"Beatles For Sale" の中ではこの曲はあまり好みではないのですが、映画とシンクロするので取り上げました。

映画の方は、観に行こうかどうか迷ってます。あまり新しみが無さそうだし、岡山での上映館が私の住んでいる処から遠いので。

意外な事に、この曲はビートルズ時代一度も演奏された事がないんですね。
で、ポールの「Out There」ツアーの一曲目に演奏されました。

テレビで観て、「おっ、いいじゃないか」と思いました。
流石、ビートルズの楽曲ですね。あまり好みではないと言っていたくせに。

"Beatles For Sale" は、やや地味ながらグレードの高い楽曲が並んでいるので、アルバムの中で聴いた印象は、「軽快なだけ」って感じになるのでしょうか。

蛇足ながら、この曲は映画「Help!」の主題歌として作られたのだそうです。

アルバムとしては、"Beatles For Sale" と"Help!"は随分違いますね。"For Sale" はアーシーなイメージが強く、"Help!" はポップだと思います。

次回はもっと後期の作品について書きたいと思ってます。


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No title

>「Help!」の主題歌として

そうなんですか!
没になって当然ですね。

私も好きじゃないです。
彼らもライブで演奏したいと思わなかったのでしょうね。

深みのない曲でつまらないです。

ワースト10を考えたら入ると思います。

私も映画に惹かれないのはタイトルのせいもあるかもw


No title

>深みのない曲でつまらないです。

そうですよね。
私は、何かを貶す文章を書こうとすると奥歯に物の挟まったような表現になる事が多いのですが、ハッキリ言います。
この曲はつまらない。

映画もパスです。


No title

今日映画を観てきましたw
私はどっちでもという気分だったのですが、嫁さんが観たいというので・・・

で、大変満足しました。
さすがロン・ハワードです。

既に出回ってる映像にプラスして、興味深いインタビューを交えて、ポイントを押さえつつコンパクトにまとめていました。
使われているライブ映像はあまり観たことがないのも多く、途中で目が潤んできだりもしましたw

本篇が終わった後に、シェアスタジアムのライブが30分もあって、映像・音とも優れていて貴重です。

BDが出たら即買いは間違いないですね。

タイトル曲に対する評価は変わりませんがw

No title

>で、大変満足しました。
>さすがロン・ハワードです。

そうですか。監督の力ってあるんですね。

私は、上映館が遠いし、朝一かレイトショーしかやってないのでパスですね。
BDの発売を待ちます。

プロフィール

marrella

Author:marrella
多部ちゃんと橋本愛さんと音楽と写真が大好きなオヤジです。
徒然にお二人の事や身の回りの事を書いています。
横着者なもので、スローペースでやっていきます。
よろしくお願いします。

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